米IBMのPC部門、中国Lenovaグループへ売却

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時事ネタは最近扱ってなかったですがこれだけは扱っときたいかな。

米IBMは不振のPC部門を中国Lenovoグループに売却してしまいました。
金額については記事によって若干差があるようですが17億5千万ドルってのが正しそう
ですね。日本円にして1800億弱すごい金額ですね。

世界のPCのシェアがIBMが3位、Lenovaが9位だったわけですがこの買収により
Lenovaが3位に勇躍することとなりました。ちなみに1位はDELL、2位はHP。
PC部門の人員はほとんどがそのままLenovaに移籍。元々IBMの生産拠点は
すでに中国にありさほど移動等は発生しない見込み。

ThinkPad等のブランドは5年間は維持するとか、サポート等も引き続き行うらしいとか、
色々と伝え聞こえていますがやっぱり少し悲しいですね。
仕事で扱ったノートPCは240Z→X20→X31と推移してきているわけで
ビジネス用のPCとしての使いやすさは他社PCとは大きく差があります。

しばらくはまだいいのかもしれませんが、いずれいままでのような製品を望むことは
難しくなっていくでしょうね。IBMは今回の件で一般的なユーザーは離れてしまいました。
今後はエンタープライズ向けユーザーばかりに特化するわけになるわけですが・・・
5年後に何の取り得もないSI会社になっていないことを祈るばかりです。
Lenovaは下手にThinkPadブランドのイメージを崩さず堅調な方向で発展していく
ように望みたいものです・・・
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by yukrid71 | 2004-12-09 12:54 | ニュース