WBCを準決勝まで終えて

なんか、ここのところ秋葉原へ行くたびに250GBのHDDがひとつずつ増えています。

yukridです。こんにちは。

タイトル通りWBCに関して感じたことなどをいくつか・・・

不可解なトーナメント(?)方式

いくら、予選段階が総当りのリーグ戦の様相をしてるとはいえ、同じチームが3度戦うというトーナメントは普通ありえない。2次リーグの4チームはA組の1位、B組の2位、C組の1位、D組の2位というような感じで、4チームずつに振り分けなければいけなかったのだ。このまま、日本が優勝したとしても、その日本に2勝1敗で勝ち越してる韓国は何なんだという話になる。なんとも不条理なトーナメントだ。これはおそらくはアメリカチームを優遇した組み方だったと思われる。下馬評ではアメリカ、ドミニカ、プエルトリコそして日本の順だった。(おそらくシーズン終わりにそのシーズン調子が良かった選手を集めてやればその通りになったかもしれない)アメリカが決勝リーグに上がれないということだけは阻止するために、ドミニカ、プエルトリコ、キューバあたりと当たらないトーナメントを組んだのだろうと思われる。結果、1次リーグでカナダに負けてみたり、2次リーグでも韓国・メキシコに負けて結局決勝リーグに上がれなかったわけだが・・・

審判のアシストww

これはもう言うまでもないかな。これは一番の問題はやってるチームの母国の審判がその試合をジャッジしているということに他ならない。これは、アメリカで行われた本選だけの問題ではなく、私の記憶が確かならば日本で行われたA組の試合もすべて日本の審判員がジャッジしていたように思う。本来、アメリカ大リーグのルールに沿ってやるわけだからなんだかちぐはぐな話である。実際、日本での予選を見ていたとき、ストライクゾーンに関して「メジャーならその外角球はストライクじゃないかな」と思った瞬間が幾度かあった。アメリカでの誤審(あれはあきらかに誤審)も含めて、今後WBCを定着させ、発展させていくには審判問題は避けては通れぬ問題だろう。

実施時期&ドーピング問題

日本では岩村選手と石井(弘)選手が怪我をしてしまいました。両方ともなぜかヤクルトの選手ですが開幕後、ヤクルトは多少の戦力ダウンは避けられない状況となるでしょう。やはり実施時期は秋のほうが良いでしょうね。なぜ、大リーグ機構がこの時期にこだわったのかがいまだに理解できません。サッカーのワールドカップに対抗したのでしょうか?どうにも不可解です。ヤクルト古田監督の言葉を借りるまでもなく、時期は絶対シーズン終了後が良いでしょう。それはアメリカも思い知ったはずです。(大リーグの選手は総じてこの時期の調整は遅め、結果大リーグ選手を中心としたチームは決勝には残れなかったということ)
ドーピング問題。国際試合をやる以上これは避けては通れません。今回、韓国の選手が一人陽性反応が出て出場停止となりましたが、大リーグの選手にいなかったのでしょうか?私はほぼ確実にいたのではないかと思っています。もしくは、ドーピング検査を懸念して、代表を辞退した選手が・・・今回、一回目ということもあり、ドーピング検査自体軽かったかもしれませんね。このあたりの整備も今後、公平性や公共性を保つ上で大切になってくると思います。

さて、いよいよ、日本時間21日11時対キューバ戦プレイボールです。
ここまできたら勝ってWBC初代王者の称号を手にしてもらいたいものです。
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by yukrid71 | 2006-03-20 13:00 | 野球