それはもう唐突に自作PC講座~CPU編~

さて、唐突に始まりました自作PC講座。第一回のお題はCPUです。
日本語で言うと中央演算装置。まあ、パソコンの性能の一番中心を
担っていると思っていただいて間違いないです。
まず、パソコン用のCPUを供給しているメーカーですがまあ次のとおりです。

Intel
”インテル入ってる”で有名ですね。まあ現行のパソコン8割がたはこちらの
CPUだと思って間違いありません。PentiumとかCeleronとかはここです。

AMD
自作派に人気のあるAMD。同じ性能ならインテルより安いってのが売りでしょうか。
代表的なのはAthlon。

VIA
チップセットメーカーとして有名なVIA(チップセットについてはまた説明いたします)
Pentium互換で低電圧で動作するCPUを主に作ってます。
ま、CPUはマニアックですね。めったなことでは使用することはないでしょう。

TransMeta
トランスメタ。クルーソーを発表した当時は一躍有名になりましたがその後いまいち。
上のサイトのEfficeonで巻き返しを図るところです。
低電圧のノート用CPUを主に作ってます。


次に現在流通しているCPUです。

Pentium4
ご存知インテルのメインストリーム(まっ主流ってこと)向けCPU。
略して”ぺんふぉー”です。現在流通しているものはコアの違いと対応FSBの違い
などで同じPentium4でも5種類ほど流通しています。
(やー、コアとかFSBも後で説明します)

Celeron
インテルのエコノミークラス(安いってことだ)PC向けCPU。
せれろんってうちで使ってる5年もののPCでもせれろんだよって言う人も
ひょっとしたらいるかもしれませんが中身は別物です。
セレロンというCPUはその時その時のメインストリームCPUを基にして作られている
廉価版CPUです。一番初めのセレロンはPentiumIIとかのコアを使ってたはずです。
(この辺はうろ覚え)今のセレロンはペン4のコアを使っているので昔のよりは早いです。
同じコアを使ってるならなぜCeleronは遅いのか?理由はいくつかありますが
一番大きいのはL2キャッシュの大きさの違いです。L2キャッシュについてはまた
後で述べようと思います。

Xeon
インテルのサーバー用CPUです。
一般人は気にする必要はありませんw

Itanium
えっと、インテルのサーバ用64bitCPU。
けど、まあ、さすがに秋葉原でもめったに売ってないし
気にすることはありません。一個25万とかするしw
(全部でなくてCPU一個でですよw)

Pentium M、Celeron M
インテルのノート用CPUです。Mが付かないノーマルのものからすると低電圧で動作し、
動作温度も低く、また使用状況によってCPUのパフォーマンスを変化させる
SpeedStepテクノロジー等に対応しています。
ちょっと前まではMobile なんちゃらって呼び方でした。後ろにMつけるだけに
変えたみたいですね。

Athlon64
AMDの最新64bitCPUです。
今のところデスクトップ用では唯一の64bitCPUです。
Athlonは総じてゲーム向き。3Dバリバリのゲームやるマシンを
安く組みたいとなると半必然的にAthlon系に流れていきますw

AthlonXP
AMDのメインストリーム向けCPU。
性能の割にはお値段は安め。ただしAthron64に移行しつつあります。
値段はだいぶ落ち着いているので買い頃かもしれません。

Duron
AMDの廉価版CPU。廉価版とはいえPentium4→Cleron程の性能の落ち込みは
ありません。ただ、Athronも安いのでそれほどお得感はなかったりします。
最近販売数減ってるみたいそのうちなくなるかも・・・

Opteron
AMDのサーバ向けCPU。一般人は(ry
技術的にはAthlon64と大体同じ64bitCPUです。

C3、Eden
VIAのCPU。性能は低いです。発熱や消費電力も低いので負荷の小さい
サーバとかには向きます。けど、まあ、一般人向けじゃないですね。

Efficeon
トランスメタが社運をかけて売り出した最新CPU。
発熱や消費電力が小さく、モバイルノート向けのCPUです。
ただ日本ではシャープくらいしか対応製品を発売してなかったり・・・

むむ、長い。
続きは別の記事にしようw用語の解説も付けますよ。
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by yukrid71 | 2004-07-02 18:49 | PC