それはもう唐突に自作PC講座~CPU編~その2

えっと下の記事はちょっと飛ばしすぎと反省(==;

肝心なのは選び方だ~数字の割に安いので何かと売れてるのがceleronなわけだが
数字が同じくらいのPentium4を頑張ったほうが断然満足度は高い。
さらにPentium4の中にいろいろあるわけだがどう選んでいくべきか見てみよう。

CPU最安値情報6月26日版

これは先週のCPUの価格情報。
最初のリストがPentium4になっている見ると・・・

LGA 775(LGA,FSB 800,L2 1MB,HT,Prescott)
Socket 478(micro-PGA,FSB 800MHz,L2 512KB,L3 2MB,HT,Gallatin)
Socket 478(micro-PGA,FSB 800MHz,L2 1MB,HT,Prescott)
Socket 478(micro-PGA,FSB 800MHz,L2 512KB,HT,Northwood)
Socket 478(micro-PGA,FSB 533MHz,L2 512KB,HT,Northwood)
Socket 478(micro-PGA,FSB 533MHz,L2 1MB,Prescott)
Socket 478(micro-PGA,FSB 533MHz,L2 512KB,Northwood)

まずこいつらの意味なわけだがLGA 775とかSocket 478はCPUをマザーボードに
固定するためのピンやら止め具の形だと思ってくれればいい。
こいつがいっしょじゃないと肝心のマザーボードにCPUが付けられないってことに
なりかねない。同じだから必ず使えるかっていうとそうでもないのはちょっと悲しいが
同じならとりあえず付けられる。逆に違うと取り付けることさえ出来ない。
後ろのLGA、micro-PGAてのは言い換えてるだけこれもCPUの止め具の形だ。

FSBってのはCPUから流れるデータの幅だと思ってくれればいい。(正確には違う
けどね)幅はでかいほうがデータがいっぱい流れるつまり早いってことだ。

L2ってのは下の記事でも出てるL2キャッシュのサイズのこと。
キャッシュてのはCPUでなんか行動を起こす際に一時的にデータを置いといて
実行時のタイムラグをなくすための記憶領域だ。でかいほうが基本的には早くなる。
キャッシュにはL1、L2、L3(一部)とあるがスペックを評価する際はL2を比べる
ことが多い。L3キャッシュまであるのはサーバ用CPUに多い。

HT=Hyper-ThreadingこれはPentium4独特のテクノロジーで同時実行の
命令があるときに効率よく処理できるテクノロジー。

一番後ろのPrescott、Gallatin、Northwoodこれはコアの名称。
開発ルールがサーバ用のCPUに近いGallatinは別格としてNorthwoodと
Prescottは簡単に言うとPrescottのほうが新しく早い。
ちょっと古い話をするとPentiumIIIでいうと出始めがKatmaiコア
(450Mhz~700Mhz)その次にCoppermineコア(600Mhz~1Ghz)で熟成し、最後にTualatinコア(1Ghz~1.33Ghz)が出た。(細かい数字はうろ覚え流せw)

CPUのスペックの見方はこんな感じ。

数字が大きく新しいコアであれば早いと考えていい。
秋葉原限定でいえばメインストリーム向けの2万円~2万5千円くらいのCPUが
一番価格性能比は高かったりする。
為替等により値段が変わったり、より新しいCPUが出た場合には旧型CPUが下がる
ので絶対の基準ではないですけど。

今の個人的なお勧めだと
Pentium4ならPrescottコアでFSB 800Mhz、L2 1MBでHT対応の3EGhzあたり。
AthlonならAthlon64のSocket 754版3200+のL2 1MBのやつかな。

ま、これはあくまで今の時点でのお勧めで半月もすれば値段も変わるしお勧めも変わります。

CPU編はおしまい。次はマザーボード編に行きたいけどその前に用語説明かなw
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by yukrid71 | 2004-07-03 00:50 | PC