鳥インフルエンザ

今年は人間のインフルエンザはそれほど流行りませんでしたが
鳥インフルエンザが流行っているようです。

うちは子供の頃実家が養鶏(ブロイラー)を生業としていたので
結構気になります。(今は関係ないですけどね)

鶏って薬とかどうやるのか知ってますか?

鳥インフルエンザもそうですが鶏には他にも数種類の法定伝染病
が存在します。当然予防措置等を取るわけですが今回はそんなお話
を書いてみようと思います。

一番簡単なのは餌&水に混ぜること。
ただしやっぱり効果は薄いしたくさん餌&水を取る個体には効きが
よくなりますがあまり取らない個体には効き目が薄くなります。
薬よりは栄養剤等をあたえるのに適した方法です。

んで、個体ごとに確実に薬を与えられる方法はどうするかというと
さすがに鶏に注射は出来ません。養鶏業者であれば数万て
鶏がいるわけですから一羽一羽注射なんてしてられません。
しかも予防措置なのでひよこに近い時期にやらないと効果が
ありませんからこの意味でも注射することは無理です。

んで結局どうするかというと「点眼」。
早い話が目薬です。プラスチックの点眼容器に薬剤を入れて
一羽一羽目薬を差していく気の長い作業が行われます。
大体は10人から15人くらいのチームを組んでひよこをあらかじめ
枠で囲っておきます。枠は大きさを縮められるようにしておいて
枠の周りに目薬を持った人たちが陣取ります。枠の中からひよこの
首根っこつかんで目薬を差したら枠の外に放します。
枠の中のひよこが減ってきたら捕まえやすいように枠を狭めて
いきます。枠は大体1000羽から1500羽程度で囲っておいて
それを繰り返していきます。

すごい作業ですよね、子供のときはこれ手伝ってお小遣いもらってました。
中学・高校の時は時給で請求してたりしてましたがw
今となってはいい思い出です(^-^)

※管理人の記憶に基づいて記述しているので現在の状況とは合わない
可能性もあります。そのへんはご了承くださいm(__)m
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by yukrid71 | 2004-03-12 12:41 | ニュース