すべてがFになる

森博嗣のデビュー作にして第一回メフィスト賞受賞作品。
まあ、そんなお題目はまあどうでも良いんですw
これが面白いって話になんら関係はありませんから。

コンピュータ関係の仕事をしてる人間にとってはこの小説で
気になるのは次の点でしょうか、、、

「レッドマジック」
「VRカート」
「デボラ」

「レッドマジック」は本作のもう一人の主人公真賀田四季の
開発したOS(オペレーションシステム)で完璧なセキュリティ
を確保したOSだそうです。舞台となる真賀田研究所では
Ver4を運用中だとかお話の中でVer6まで開発済みな
ことが明かされますが・・・

「VRカート」どうやらバーチャルリアリティカートの略のようです。
仮想空間で遊んだり会議したりできるようです。端末がカートの
形をしていることからVRカートと言うようですが誰のアイディア
なんでしょうね?

「デボラ」は研究所を管理しているコンピュータの名前です。
どうやら研究所で稼動中の「レッドマジック」で動く管理システム
のようです。彼女がいなければ研究所は扉も開かないし
電気すらつかなくなるようです。真賀田四季の開発したものでは
なさそうです。

ミステリー小説に分類されるので本来はなぞを解いている
犀川&萌絵が主人公になるのでしょうがこの小説に限っては
真賀田四季が主人公であると断言します、、、

なんだかわけのわからない文章になってしまいましたw

理系でコンピュータを触ったことのある人間にはおすすめの
小説です。
まあ、四季の活躍(?)が見たかったらとりあえず読めw
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by yukrid71 | 2004-03-13 00:50 | 小説