蒼穹のファフナー第20話を見て
蒼穹のファフナー第20話 燈火-ともしび-
Aパートはほのぼのとお祭りで楽しんでます。
咲良とカノン。
咲良は前回の戦闘からやや弱気が見え隠れしています。
カノンは段々と感情を表に出せるようになってきました。
衛がカノンに間違った知識を植え付けているのをよそに・・・
剣司と咲良はいい感じに・・・
スナイパー真矢たん・・・
実銃を空気鉄砲で落とすw
それを見て驚く一騎と総士。
というか、溝口さん射的に実銃置いてどうするんですかいw
と、みんなが楽しんでるころ甲陽が永い眠りから目を覚ます。
甲陽「あなたはそこにいますか」
カノン「昔はいたが今はいない」
叫びとともに、涙とともに、悲しい記憶とともに、
甲陽の時間が再び流れ始める。
一騎と総士の木刀での試合の意味
これは必ず見ているであろう真壁指令や遠見母に真相を知らしめるために
総士が仕組んだ茶番。途中からは一騎も気付き甲陽を擁護する発言をする。
甲陽がカノンに迫ったとき・・・一瞬一騎はカノンを助けようと動こうとするが総士が
信じろと制止する。カノンの中に翔子の面影を見る甲陽・・・
そして、甲陽の時間は再びゆっくりと流れ始める。
フェストゥムと同化し、生き残った者としての宿命とともに・・・
予告編れびゅー
第21話 咲良-みらい-
雰囲気的には非常に危うい・・・
ここから先はこのアニメの方向性が見えるところか
みんな死んでしまって一騎と真矢しか残らないような状況に行くのなら
来週咲良は死んでしまうのだろう。
しかし、今回で甲陽が目を覚ましたところから基本的にはフェストゥムと人の共存を
考えていくのが本線らしい・・・同化されるのか?
副題からするとみらいがあるのかないのかちょっと判断つけづらい・・・
ファフナーも残り6話しっかり追いかけて行こうと思います。
by yukrid71 | 2004-11-25 00:06 | 蒼穹のファフナー