BLOOD+ 第1話 ファーストキス
一回消してしまった(==;
気を取り直してもう一度記事作り直し。
BLOOD+ 第1話 ファーストキス
種運命と同じ感じでとりあえず行きます。
新番組、BLOOD+。押井守監督が2000年に公開したBLOODのリメイク。
製作は定評のあるProduction I.G.。
個人的にはI.G.というとやるどらシリーズが印象に残っているのだがw
-オープニング-
いきなりショッキングなシーン。ほんとに土曜日18時台にやって大丈夫なのか?w
どうやら舞台はベトナム。剣を手にした少女が小夜そのものなのか関係のある誰か
なのかははっきりとはしない・・・
初めは翼手を倒していく少女、しかしその刃は動く者すべてを切り伏せていく。
一般人もアメリカ兵も、そして罪の無い少女でさえも・・・
ゆで卵を食べて涙を流す主人公w
高飛びの練習、見守る怪しい車の人間。
そしておなかの減った小夜はえらくでかいお弁当を平らげるw
ここで、試合用のシューズを忘れる小夜なわけだが・・・
じゃれ合う、小夜と金城香里の上を飛んでいく戦闘機2機に先導された爆撃機。
香里「あれもどこかに戦争にいくのかな?」
戦闘機はどうやらF-16か?爆撃機はどうみてもB-52ストラトフォートレス。
終戦後すぐに就航した爆撃機だが、いまだに現役。さらに改修改良が検討され、
しばらくは現役らしい。A型~H型まであるとのこと。
宮城(みやぐすく)カイが迎えに来て、バイクで病院に向かう二人。
途中、小夜が好きだという海岸線の道を行く・・・
カイ「俺たち家族。血のつながりはないけど、俺たち家族なんだ」
(この台詞はこの場面のちょっと前)
すれ違う車は何か怪しげな雰囲気。
病院では点滴を受けている、小夜。
だが、見た目は完全に血液を点滴しているように見える。
ドクターはジュリアというらしい。
ハジとの遭遇。ハジの奏でるチェロの調べに何かを思い出す小夜。
鍵を開けようとしてつい「ダメ!」と声を上げ植え込みに転んでしまう。
チェロを聞いていたほかの通行人に注目されて顔を赤くする、小夜。
見送るハジ。
Bパートへ
帰宅した小夜。自宅前の公園でキャッチボールをしている宮城ジョージとリク。
小夜は少しためらった後、声をかける。平和な一幕。
この後、シューズを忘れたことを気付いた小夜は学校へ取りに戻る。
そのとき出ようとした小夜と入れ違いにデヴィッドが入ってくる。
デヴィッドは翼手を追う「赤い盾」という組織の人間らしい。
小夜を監視もしている・・・お金を素直に受け取れないジョージ・・・
忍び込んだ学校で再びハジに遭遇する小夜。
そして、宿直の先生が翼手にやられてしまう。
そして、翼手と対峙する小夜。
それぞれの組織がそれを感知して行動を開始する。
ジョージの元へ忘れ物のシューズを届けに香里が現れる。
ジョージは何気ないしぐさで封筒を隠す。
ジョージはカイに連絡を行い、学校に向かわせる。
場面は戻って再び学校。襲われる小夜。助けるハジ。
いよいよ追い詰められた小夜にハジは自分の血を飲むように促す。
ハジの翼手のような手は何を示しているのか・・・
追い詰められた二人。
ハジは自分の手を傷つけた後、血を口に含み、小夜を押し倒す。
そして・・・口付け・・・しかし、それは血を分け与える儀式。
小夜の眼が赤く染まっていく・・・
ここで第1回は終わり。
次回予告
魔法の言葉。
といってもすでに見てます。はいw
第2話は少しだけ間を持って改めて記事にします。
by yukrid71 | 2005-10-16 02:34 | アニメ