蟲師 第1話 緑の座
いよいよ始まりました蟲師アニメ。
第1回は原作でも1巻の最初のエピソードの緑の座です。
『蟲師アニメ化だから、トラバだよ!』(同盟)
-前口上-
およそ遠しとされしもの
下等で奇怪、見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきものたち
それら異形の一群を人は古くから恐れを含みいつしか総じて「蟲」と呼んだ
タイトル。原作のタイトルとも通じる落ち着いたタイトルです。
主題歌は「The Sore Feet Song」Song by Ally Kerr
ギンコ登場。緑深い山道をおちっらおっちら行っております。
ギンコの目的地の少年。五百蔵(いおろい)しんら。
彼が左手で書いたものは命を持つという。
画像は「鳥」を飛ばしてしまっているところ。
しんらは「鳥」に屋外に逃がしてしまう。そこへ丁度ギンコが現れる。
しんら「み、見た?」
ギンコ「あぁ。そりゃもうバッチリと・・・」
しんらはその左手で書いたものは現実に存在しないものにも生命を与えてしまう。
しんらはその特異な能力から外出できない。
しんらは蟲を見ることが出来る。
それらの話をギンコと飲みながらとうとうと語る。
ギンコはしんらの問いかけに蟲というものはこういうものだと自分の手に例えて語る。
五百蔵廉子(レンズ)登場。ばあちゃん?w
半人半蟲でしんらからは見えない状態。
半分に欠けた緑色の杯を持っている。
Bパートへ
ギンコは廉子に完全に蟲化する手立てがあり、
蟲化すればしんらと話せるようになることを告げ、
さらにその手立てがあると言う。
その手立ては欠けた杯の再生。しんらにはそれが出来る。
ギンコ「見るなって言われたら、見んわけにはいかんだろう。やっぱし」
・・・おいおいw
再生した杯で光酒を飲み姿が見えるようになった廉子。
しんらがなぜか照れる。廉子はギンコを睨んでます。
杯を向けられたしんらはその光酒の中に廉子の過去を垣間見る。
その過去の中で蟲たちに誘われて光酒を飲む廉子。
光酒はうまいらしい・・・
ちゃっかり、緑の杯を持って帰る。確か化野先生登場の回で出てきたような気がする。
次回、瞼の光。
感想。原作に結構忠実。第1回は廉子ばあちゃん(笑)がかわいかった。
次回が瞼の光。第1巻の4話目になります。テレビオリジナルの話も見てみたい気もする。
by yukrid71 | 2005-10-23 08:50 | 蟲師